肥満と血栓 新型コロナウイルスの関係

新型コロナウイルスに感染しても、重症化しないために!

肥満と血栓 新型コロナウイルスの関係

新型コロナウイルス診療用の手引書が改訂されたと報道されました。

新型コロナウイルス感染症の合併症として血栓症(肺の血管を塞ぎ呼吸不全を引き起こすリスク)があることが追加されました。

軽症患者が経過観察中に突然死したケースでも血栓症が関係しているそうです。

肺の血管が詰まると酸素が充分に取り込めなくなり、軽症から1週間程度で重症化する事例が多いそうです。

また、血栓症の進み具合を判定する血液の検査項目(Dダイマー)は、重症化を予測する指標のひとつで、症状が悪化する前に検査で正常値を上回っている場合は血栓を溶かす抗凝固薬の投与を勧めています。

血栓を作らないような身体にしておくことはとても大切なことなんですね。

血栓の出来やすい食生活を続けていくとどうなるのでしょうか?

新型コロナウイルス 肥満の人ほど重症化

英国内での複数の調査で、新型コロナウイルス感染者のうち、肥満の人ほど重症化するリスクが高い傾向にあることがわかったそうです。

英国のジョンソン首相も自らの肥満体質が重篤な症状に陥った一因と受け止め、国民の肥満対策を強化するということです。

調査は、英国リバプール大学の1万7000人を対象に行い、肥満度目安である体格指数(BMI)が30を超える人は30以下の人に比べて、死亡するリスクが3割以上高まるという分析結果が出ました。

他に、オックスフォード大学でも同様の結果が見られ、調査機関のICNARCでも、集中治療を受けた感染症患者の7割以上が肥満体質であったとのことです。

英国は3人に1人がBMIで30を超す「肥満大国」と言われているだけに、注目のニュースでした。

新型コロナウイルス対策には、食生活の見直しを!血栓の出来にくい身体作り、適正体重を保って健康的に生活することが大切です!

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