スイーツ、美味しいですよね!でも、取りすぎには注意ですよ!
スイーツ取りすぎは危険!?
スイーツが好きな人はたくさんいらっしゃると思います。
食後のデザートとして、また食事の代わりとして食べている人もいるほど、スイーツは魅力的な食べ物です。
スイーツ好きな方のための、体に優しい食べ方
まず、スイーツといえば食べ過ぎると、肥満や糖尿病を心配してしまいますが、それでもやめられない。食事の量を減らしてまでスイーツを食べる人もいるくらいです。
そこで、安心して食べられる方法が一つだけあります。
それをお話する前に、どうしてスイーツが良くないのかを知っていただきたいと思います。
スイーツは身体に良くない!?
スイーツには糖分がたっぷり含まれていて、食べると血糖値が急上昇します。
余分な糖分がたんぱく質と結びついて「糖化」が起こり、エイジス=終末糖化産物という褐色の老化物質が発生し、肌のしわやシミ・たるみ、血管がもろくなり動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞の危険が高まります。
ですから、食事代わりにスイーツを食べてはいけません。
食事代わりにスイーツがダメな3つの理由
- 太る元(糖質と脂質のとりすぎ)
- 体調不良の元(エネルギーはとれるが、ビタミン・ミネラルが不足する)
- 「糖化」による老化の促進
これらの理由があります
ですから、甘いものを控えるしかないということですが、実は2つ目の不足しているビタミンとミネラルを十分に満たしていれば、エネルギーが過剰にならず、糖質と脂質の代謝が高まり栄養のバランスが整います。
スイーツは、このようなバランスを考えて食べれば安心して楽しむことができます。
しかし、食べ過ぎたり食事代わりにスイーツをとることは避けてくださいね。