天国言葉・地獄言葉って？

最近全然良いことないし、人生生きててもつまらないなぁー〜

もうやってらんないよー〜

おやおや、だいぶ悩んでいるようだね。そんなあなたに、天国言葉と地獄言葉という言霊の話は知ってるかい？

天国言葉と地獄言葉を知ったのは 斎藤一人さんの著者でした。

斎藤一人さん

日本の実業家。「銀座まるかん」の創業者。1993年から12年連続、長者番付10位以内。1997年・2003年と納税日本1位に。

斎藤一人さんはこんなことを言っています。

言葉は言霊と呼ばれるくらい強い波動を持っている。自分本体の波動よりはるかに強いの。だから、自分が落ち込んでいても、「ついてる」という言葉を言っていると、言葉の波動で自分の波動を変えてくれるんだよ。

引用：Wikipedia 斎藤一人

斎藤一人さんは言葉の中でも、言ったら良いことがたくさん起こるようになる天国言葉と良くないことがたくさん起こるようになる地獄言葉の二種類を紹介されています。

斎藤一人さん自身が、もともと虚弱体質だったこと、中学卒で成功していることを考えると、この言霊の力はかなりすごいということが考えられます。

早速、天国言葉と地獄言葉をみていきましょう。

天国言葉　地獄言葉

いかがでしょうか？あなたはどちらの言葉を普段から使っていますか？

【実体験】天国言葉を言い続けるとどうなるのか？

私は病気になり手術をし、人生どん底時期がありました。そのときに、この天国言葉を呪文のように言い続けて過ごしていました

そこで得た効果が3つあります。

脳が勝手についてることを探し出す

例えば、ついてると言う言葉を連続でいっていると、普段ならなんでもないようなことがついてるように感じるようになりました。

脳が勝手についてることを探しだすようになったのです。

理屈はわかりませんが、すっぱい梅干しを思い浮かべると勝手に唾液が分泌されるということに近いものなのかもしれません。

逆境のなかでのこの効果にはかなり助けられました。

気分が良い時間が増える

身体の辛さとかそういうものが全て気にならないというと嘘になりますが、気分が良い時間が増えました。脳がネガティブな方向からポジティブな方向に変わりはじめてきたように感じます。

周りの人への感謝が芽生える

ついてるという言葉もそうですが、ありがとう、感謝してますという言葉も呪文のように口ずさむ、もしくは心なかで唱えるだけで、ありがとう探しがはじまり、感謝探しが始まるように思えました。

今まで当たり前に思えていたことが、ありがたいことに感じると自然と感謝の気持ちが芽生えてきたことを覚えています。

まとめ