【高配当】初心者でもできる米国株投資の始め方【楽天証券】
2020年09月16日 (水)
たかのお金日記
・ 米国株投資って危険なの?
・ 米国株で高配当を狙えるの?
・ 実際にどうやって米国株を買ったらいいの?
こんな悩みにお答えします。
本記事の内容
・ 米国株投資の危険性と安全性
・ 初心者でもできる高配当米国株投資は?
・ 楽天証券で米国株を購入するには?
楽天証券口座を日頃から利用している筆者が実体験をもとに解説します。
【高配当】初心者でもできる米国株投資の始め方【楽天証券】
米国株投資、私も始めてみたい!だけど、なんか怖いな〜
そうだね、米国株投資はハードルが高そうにみえるけど、実はそんなことはないんだ!今回は米国株投資とはどんなものか見ていこう!
米国株投資の危険性と安全性
米国株への投資が人気になっています。
米国株を見る時に使う指数の中にS&P 500という株価指数があります。
S&P 500(エス アンド ピー ファイブハンドレッド、Standard & Poor's 500 Stock Index)は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。
引用:Wikipedia S&P 500
実際にS&P 500を見てみると、めちゃくちゃ右肩あがりなのが分かります。
それに対して、日本の株価指数、日経平均株価はこんな感じになっています。
結果から言うと、日経平均株価よりS&P 500に投資していたほうが、簡単に儲けられたということです。
ただそんな米国株にもリスクはあります。
米国株がずっと好調とは限らない
確かに、2018年の年初から10月末までのリターンだけを見ると、米国株だけを買っていればよさそうに見えます。
それでは、米国株はこれからもずっと好調なのでしょうか。
たとえば、2012年と2017年のリターンが1位だった新興国株は、2011年と2015年は最下位でした。
新興国株は、いいときは高いリターンをもたらすものの、マイナスになったときの下落率も大きく、ハイリスク・ハイリターンであることがわかります。
2018年の年初から10月末までのリターンがプラスだった米国株についても、これから先ずっと同じように好調とは限りません。
米国株のリターンが、ほかの資産と比べて低くなる年が訪れる可能性も考えておくべきでしょう。
米国株集中投資は危険!?
米国株インデックス投資への集中投資のリスクは、米国株に自分の運命を預けることになる点です。
これは投資においては、必ずでてくる話ですが、一つに集中投資するとリスクは高くなります。
どんな投資でも必ず成功するわけではありませんので、失敗したときに受けるダメージがかなり大きくなります。
余剰資金が十分にある方は、大した問題ではないでしょうが、そうでない方は再スタートがきれずに後に何年も苦しむことになります。
今は好調な米国株にも10-20年単位で好不調のサイクルがあり、自分の投資人生が米国株の不調時に当たるリスクがあります。
初心者でもできる高配当米国株投資は?
VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
VOO(バンガード・S&P500ETF)
IVV(Iシェアーズ・コアS&P500 ETF)が良いと思います。
SPY(SPDR S&P500 SPDRトラストシリーズ1)
楽天証券で米国株を購入するには?
楽天証券では、クリック一つで、優良な米国株を購入することができます。
【高配当】米国株投資のまとめ
この記事があなたの役に一つでもなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みらい
ウェブマーケティング・ウェブサイト運営歴15年以上
ウェブ関連企業で勤務経験
ウェブ制作・IT系担当
たかの注目指数
指数 | 値 |
---|---|
日経平均 | 23454.89 |
ドル・円 | 105.47 - 105.49 |
たかの注目銘柄
企業名 | 終値 |
---|---|
オリックス | 1410.0 |
ヤマダ電機 | 526.0 |
コメダ珈琲 | 1901.0 |
カーブス | 701.0 |
タカラトミー | 854.0 |
クボタ | 1869.0 |
たかの日記 バックナンバー