【seo対策】記事の最終更新日を設定する方法【ブログ更新日】
たかの毎日日記
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・ 記事を更新したけど、検索結果の日付けがそのままで変わらないよ
・ 最終更新日って表示させたほうがいいの?
・ どうやったらGoogleに記事の更新日が伝わるの?
こんな悩みにお答えします。
本記事の内容
・ 更新日を表示させるべき3つの理由
・ 【seo対策】検索結果に更新日を反映させる方法
・ 更新日を載せる際の注意点
ウェブ歴15年以上の筆者が解説します。
【seo対策】記事の最終更新日を設定する方法【ブログ更新日】
更新日を表示させるべき3つの理由
更新日があることで、読者に読まれやすくなる
読者に向けて記事が更新されているのか?を伝えることで、情報の新鮮さを伝えられます。
情報が新しい方が、読者の関心も高いです。
情報社会が進むなかでひと昔前の情報はもはや価値なしということも考えられます。
ちゃんと更新をされているということであれば、読まれる可能性があがります。
更新日の表示は、seo的に有利
更新日をGoogleに知らせることによって、検索結果の順位にも、影響があります。
しっかり更新しているサイトと放置されているサイトだとどちらの情報を上位表示させようと思いますか?
しっかり更新をしているサイトですよね。
SEOの観点から見ても更新日をGoogleに伝えることは意味があります。
サイト管理がしやすくなる
サイトを運営している際に、どの記事をいつ更新したのか?が明示されていることによって、更新したことによるSEO効果を分析することができます。
例えば、ずっと順位の低い記事があったとします。
この記事って書いてから更新したよなー
あれいつだったっけ?
となってしまうと、seo対策の効果が見えないまま記事の更新を繰り返してしまうことになります。
この記事は1か月前に更新しているから、結果が見えるのはもうすぐだな!
このように、次の記事更新タイミングを考えることができるようになります。
最終更新日を把握することによってサイト管理自体をしやすくし、本当にリライトが必要な記事だけを更新できるようになります。
【seo対策】検索結果に更新日を反映させる方法
itempropを使って、作成日と更新日をGoogleに伝えることができます。
作成日
<time datetime=”2020-09-22” itemprop=”datepublished”>2020年09月22日</time>
更新日
<time datetime=”2020-10-16” itemprop=”modified”>2020年10月16日</time>
itemprop=”datepublished”が作成日となり、 itemprop=”modified”が更新日となります。
更新日を載せる際の注意点
更新日をのせることでGoogleに情報が新しくなったことを伝えることができます。
反面、更新をしなければ、あまり効果がなく、ずっと放置されている記事だと思われることもあります。
ブログ運営は、野菜を育てるのに似ています。
野菜を育てるには、日々の水やりが欠かせません。
ずっと水をあげなければ枯れてしまいます。
野菜でいう水やりと同じように、定期的にブログも更新というお手入れをしてあげましょう。
最終更新日の表示まとめ
私も最初は更新日を記載していませんでした。
正直、失敗したなと思います。
更新日の表示を始めてから、自分がどの記事を更新したのかが明確なので、助かりますし、SEO的にも効果を感じます。
更新日の表示をまだしていない方はやってみると良いでしょう。
この記事があなたの役に一つでもなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みらい
ウェブマーケティング・ウェブサイト運営歴15年以上
ウェブ関連企業で勤務経験
ウェブ制作・IT系担当
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