【血の汚れ】長引く不調の原因を取り除けば、病気知らず【病は血から】
たかの毎日日記
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・ なんか最近体調良くないなー
・ 不調が長引くのはなんで?
・ 病気がちが自分をどうにかしたい!
こんな悩みにお答えします。
本記事の内容
・ 長引く不調、体調が悪くなる理由
・ なんで血が汚れるの?
・ 病は血から!血を守れば、病気知らず!?
健康管理士の筆者が病気になりにくい身体作り、健康作りについて解説します。
【血の汚れ】長引く不調の原因を取り除けば、病気知らず【病は血から】
長引く不調、体調が悪くなる理由
血液の汚れと言うものは体の不調につながっています。
血液がドロドロねばねば、粘性をおびてをくると、私たちの血管の中の毛細血管と言う場所で詰まってきます。
毛細血管が詰まると、先まで血液が流れなくなり、毛細血管ごと死んでしまいます。
それをゴースト血管と呼びます。
ゴースト血管になると、その先の細胞に栄養がいかなくなるわけですから、手足が冷えたりしびれたり痛みが出たり体の不調を感じるようになります。
血液が隅々まで流れるようになれば、人間が本来持っている自然治癒力が発揮されるようになります。
人間は生まれた時真っ赤できれいな血液をしています。
ただだんだんだんだん生活習慣の中で血液が汚れていきます。
運動不足やストレスや汚れていきますこの血液の汚れを取り除いていくことによって、体に起こる様々な不調の改善が見込まれます。
そのためには、食事、運動、考え方(気持ち)が大切になっていきます。
なんで血が汚れるの?
実は私たちは知らず知らずのうちに血液を汚しています。バランスの悪い食事
運動不足
ストレス
タバコ等
様々な要因で、血液が汚れ、血流が悪くなってしまっています。
病は血から!血を守れば、病気知らず!?
東洋医学では、二千年前から
「万病一元、血液の汚れから生ずる」
と言われており、血液の成分や、循環に問題があると病気になると言われています。
逆に、血液を守っておけば万病を防ぐことができるというのが東洋医学の考え方です。
もちろん、どんな病気にもならないというわけではありません。
仮に病気になったとしても、血液の状態が良い人は回復するまでの時間が短くなったり、軽くすんだりしやすいということです。
私も病気で入院していた時、私より後に入院していた人が先に退院する姿を何度もみてきました。
なんで自分だけ回復が遅いんだろう?と思ったこともあります。
根本的に身体の回復力も落ちていたのかもしれません。
西洋医学中心のお医者さんは、自然治癒力を最大限引き出すようなことは考えません。
少なくとも私が入院していた時はそうでした。
自分自身で、最終的に身体を治すのは自分の血液だということに気づけるか気づけないかの差は大きいなと思います。
血液を守る生活をはじめると病気で苦しむ辛い時間が減り、自分の人生を楽しむ時間を増やすことができるということです。
血の汚れ・病は血からのまとめ
長引く不調の原因は、血の汚れにあることに気づけば人生明るい方向にむかいます。
血液を守る生活をしてみることで、充実した毎日を過ごしましょう!
この記事があなたの役に一つでもなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
たかの
健康管理士、健康管理能力検定1級
健康関連企業にて、2013年より勤続。
自身の病気•手術の経験をもとに病気にならない身体づくり、 健康寿命を延ばすために普段から何をしていれば良いのか?ということを研究しています。
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