【チャイルドシート】本当に買ってよかったものを紹介!【実体験レビュー】
たかの毎日日記
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・ チャイルドシートはどんなものを選べばいいの?
・ チャイルドシートはどのメーカーでもいいの?
・ チャイルドシートはそもそも必要なの?
こんな悩みにお答えします。
本記事の内容
・ チャイルドシートの必要性
・ チャイルドシートを選ぶときのポイント
・ チャイルドシートを選ぶ時の注意点
チャイルドシートを選ぶときの基準を子育て経験のある筆者が解説します。
【チャイルドシート】本当に買ってよかったものを紹介!【実体験レビュー】
チャイルドシートの必要性
チャイルドシートは産まれてから6歳までは必ず必要です。
道路交通法では、6歳未満の幼児を乗車させる場合にはチャイルドシート(またはジュニアシート)を使用することが義務づけられています。
また、車のシートベルトは身長140cm以上を対象に設計されています。140cmに満たないお子さま(11歳くらいまで)には、安全のためチャイルドシート(またはジュニアシート)をつけたほうが良いでしょう。
チャイルドシートを選ぶときのポイント
私はアップリカのクルリラ ACを選びました。
チャイルドシートを選ぶときのポイントは、3つあります。
チャイルドシートの取り付け方法
親の操作性
赤ちゃんの機能性
の3つです。
チャイルドシートの取り付け方法
チャイルドシートをシートベルトで固定する方法とISOFIX(アイソフィックス)で取りける方法の2種類があります。
クルリラACは両方に対応していました。
自宅の車=ISOFIX対応車
実家の車=ISOFIX対応車でない
という状況だったため、ISOFIXとシートベルトの両方が使えるタイプであったクルリラACが最適でした。
親の操作性
回転式チャイルドシートにすると親が子供をのせるときの負担が減ります。
特に首の座っていない赤ちゃんの場合は、回転式チャイルドシートのほうがのせやすいです。
赤ちゃんの機能性
赤ちゃんの成長にあわせてチャイルドシートも変化していきますが、オプションでついているふかふかのクッションは新生児のときにしか使わなかったりします。
しかし、新生児の期間は比較的短く、クッションを外してからのる期間のほうが長いです。
クッションを外したときの、触り心地の比較も大切です。
クルリラACはクッションを外したあとでも、触り心地が他社メーカーより良かったので選びました。
チャイルドシートを選ぶ時の注意点
車のサイズにあわせてチャイルドシートを選んだほうが良いです。
チャイルドシートの中には横向きにでき、赤ちゃんが横に眠れる姿勢で設置できるものがあります。
私の車は軽自動車なのですが、後部座席に設置することは可能です。
しかし、チャイルドシートを横に眠れる姿勢にすると、隣に座ってあげることができなくなります。
比較的広い車体の車でしたら、大丈夫なのですが、購入したあとに後悔しないために、チャイルドシートを横に眠れる姿勢にした時の長さも見ておくべきです。
チャイルドシートの選び方のまとめ
チャイルドシートの取り付け方法
親の操作性
赤ちゃんの機能性
をみて、私はクルリラACを選びました。
使ってみた感覚としては、非常によいです。
途中で気になった点として夏は、子供が汗をかくので、扇風機つきのモデルを選んでもよかったかなとも思いました。
ただ、チャイルドシート用の冷却シート(保冷剤を入れる)が売ってましたので、それで問題なく夏を乗り切ることはできています。
この記事があなたの役に一つでもなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
さき
主婦、子育て経験をもとに情報発信しています。
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