副業のブログ・サイト運営にAIを活用するには?任せられる作業と、AIに書かせる前に知りたいこと【2026年版】
2026年11月3日更新
・副業のブログやサイト運営に、AIは使えるの?
・AIに任せられる作業と、任せないほうがいい作業は?
・ブログ記事をAIに書かせると、Googleの評価は下がるの?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・ブログ・サイト運営でAIに任せやすい作業
・AIで作った記事についてのGoogleの考え方
・AIに任せないほうがいいことと、始め方
副業でサイト運営をしながら、AIを勉強している筆者が解説します。
こんにちは!たかの健康講座の管理人です。
「副業のブログにAIを使ってみたいけど、何を任せればいいの?」「AIに記事を書かせたら、Googleに嫌われない?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
私は今、副業としてサイト運営をしていて、AIについても勉強しています。
この記事では、ブログ・サイト運営でAIに任せやすい作業と、AIで作った記事についてGoogleが公式に出している考え方をまとめます。
結論|AIは「任せられる作業」を任せる道具。記事の中身は自分で確かめる
結論から言うと、ブログやサイト運営の副業で、AIを使うこと自体に問題はありません。
Googleは、コンテンツがどうやって作られたかではなく、内容の質を重視すると公式に説明しています。AIを使ったかどうかだけで、評価が決まるわけではありません。
ただし、AIに丸ごと任せればよいわけでもありません。AIの答えには間違いがふくまれることがありますし、自分の体験は、自分にしか書けません。
そのため、AIは「任せられる作業を任せる道具」と考えて、記事の中身や事実は自分で確かめる、という使い方がおすすめです。
ブログ・サイト運営でAIに任せやすい作業
ブログやサイト運営には、記事を書く以外にもたくさんの作業があります。そのうち、AIに頼みやすいのは次のような作業です。
- 記事の構成づくり:書きたいテーマから、見出しの案を出してもらう
- 下書き・言いかえ:自分のメモをもとに、読みやすい文章の形にしてもらう
- 見直し:誤字・わかりにくい表現・同じ話のくり返しを探してもらう
- タイトル・説明文の案:検索結果に出るタイトルや説明文の候補を出してもらう
- サイトの作業:HTMLの修正、画像のサイズ合わせ、データの集計など、手順が決まっている作業
特に、手順が決まっていて、毎回同じことをくり返す作業は、AIに任せやすい作業です。
パソコンの中のファイルを読んだり、編集したり、コマンドを実行したりできるAIの道具もあります。たとえばClaude Codeは、公式の説明では、コードベースを読み取り、ファイルを編集し、コマンドを実行できる「agentic coding ツール」で、ターミナルやデスクトップアプリ、ブラウザなどで使えるとされています(2026年11月時点)。
こうした道具を使うと、文章だけでなく、サイトの更新作業そのものを手伝ってもらうこともできます。
「ブログをAIに書かせる」前に知っておきたいGoogleの考え方
「AIで書いた記事は、Googleに評価されないのでは?」と心配な方もいると思います。Googleは、検索セントラル(サイト運営者向けの公式サイト)で、次のように説明しています。
- 作り方ではなく質を見る:作られ方に関係なく、質の高いコンテンツを評価するとしています
- AIを使っても有利にはならない:AIを使ったからといって、特別に評価が上がるわけではないとしています
- 検索順位の操作が目的ならスパム:主に検索順位を操作するために、AIなどの自動化でコンテンツを作ることは、スパムポリシーの違反になります
- 価値を加えない大量生成もスパム:読む人にとっての価値を加えずに、生成AIなどで多くのページを作ることも、スパムの例として挙げられています
また、Googleは、コンテンツを「誰が(Who)」「どのように(How)」「なぜ(Why)」作ったのかを考えるよう、サイト運営者にすすめています。
「なぜ」については、検索からの訪問を集めるためではなく、主に人の役に立つために作ることが大切だとしています。また、人の確認や手直しなしに、生成AIで大量の文章を作ることは、ほとんど手間をかけていないものとみなされる、とも書かれています。
つまり、AIを使うかどうかよりも、「読む人の役に立つか」「人がきちんと確かめているか」が大切だということです。Googleの説明は変わることがあるので、最新の内容はGoogle検索セントラルで確かめてください。
更新の頻度についてのGoogleの考え方は、こちらの記事で書いています。
》ブログの毎日更新は必要?稼げる?Googleの考え方と、頻度より大切なこと
AIに任せないほうがいいこと
AIは便利ですが、次のことは自分でやるか、自分で確かめる必要があります。
- 体験談:自分がしていない体験や、感じていない気持ちをAIに作らせると、事実と違う記事になってしまいます
- 事実・数字の確認:料金・制度・日付などは、AIの答えをそのまま使わず、公式サイトで確かめます
- 健康・お金などの情報:読む人の生活に関わる内容は、特に出典を確かめて、言いすぎない書き方にします
- 公開するかどうかの判断:最後に記事を読み直して、公開するかを決めるのは自分です
Googleも、誰が作ったのかがわかるようにすることをすすめていて、AIで作った顔写真や、架空の名前・資格で作成者を偽ることは、だます行為だとしています。
AIに手伝ってもらっても、記事の責任は書いた人にあると考えておくと安心です。
私の副業とAI|一から自分で作っていた作業を、AIに任せる仕組みづくり
私は今、副業としてサイト運営をしています。
今までは、サイト制作を一からすべて自分でしていました。今は、AIについて勉強しながら、AIに任せられる部分はAIにやってもらえるような仕組みを作ろうとしています。
アプリ開発も、以前はXcodeを使っていましたが、今はClaude Code(AIを使ったプログラミングツール)を使っています。
AIを勉強していくことは、これから先の副業では必須だと感じています。
Xcodeでアプリを作ったときのことは、こちらの記事で書いています。
》Xcode入門|初心者が1ヶ月弱でアプリを作ってApp Storeに公開した手順と使い方
AI(Claude Code)に頼んで作った道具の手順は、別のサイト「AI活用くん」にまとめています。
》AI活用くん|AIに頼んで作ってみた仕事の道具と手順
副業のブログ・サイト運営でAIを使い始めるには
これからAIを使ってみたい方は、いきなり記事を丸ごと書かせるのではなく、小さな作業から始めるのがおすすめです。
- くり返している作業を書き出す:毎回同じ手順でやっている作業を探します
- 1つだけAIに頼んでみる:見出し案や、誤字の見直しなど、確かめやすい作業から始めます
- 結果を自分で確かめる:AIの答えが正しいか、自分の考えと合っているかを読み直します
- うまくいった頼み方を残しておく:次から同じ頼み方ができるように、メモしておきます
AIの道具には、無料で試せるものと有料のものがあります。料金や使える機能は変わることがあるので、使う前にそれぞれの公式サイトで確かめてください。
スマホだけでブログを始める方法は、こちらの記事で書いています。
》スマホだけでアフィリエイトを始める方法|初心者の手順5ステップと注意点
よくある質問
Q. AIで書いた記事は、Googleにペナルティを受けますか?
Googleは、AIを使ったかどうかではなく、内容の質を見ると説明しています。ただし、検索順位を操作するのが主な目的だったり、読む人にとっての価値を加えずに記事を大量に作ったりすると、スパムポリシーの違反になります。
Q. AIを使ったことは、記事に書いたほうがいいですか?
Googleは、読む人が「これはどうやって作られたのか」と思うような内容では、AIや自動化を使ったことを伝えると役立つ、としています。どこまで書くかは、記事の内容に合わせて考えるとよいと思います。
Q. AIに体験談を書いてもらってもいいですか?
自分がしていない体験をAIに作らせるのは、おすすめしません。体験談は、自分が実際にしたことだけを書きます。AIには、自分のメモを読みやすく整えてもらう、といった使い方が向いています。
Q. AIを使えば、副業で必ず稼げますか?
AIを使っても、必ず稼げるわけではありません。AIは作業を手伝ってくれる道具で、何を書くか、読む人の役に立つかを考えるのは自分です。
まとめ
- ブログ・サイト運営の副業で、AIを使うこと自体に問題はない
- Googleは、作り方ではなく内容の質を見ると説明している
- 検索順位の操作が目的の記事や、価値を加えない大量生成はスパムになる
- 構成づくり・見直し・決まった手順の作業は、AIに任せやすい
- 体験談・事実の確認・公開の判断は、自分でやる
- 私は、今まで一から自分でしていたサイト制作を、AIに任せられる部分は任せる仕組みにしようとしている
まずは、毎回くり返している作業を1つ、AIに頼んでみてはいかがでしょうか。
この記事があなたの役に一つでもなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みらい
ウェブマーケティング・ウェブサイト運営歴15年以上
ウェブ関連企業で勤務経験
ウェブ制作・IT系担当
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